JUN CORPORATION gas injection news ガスアシスト成形の可視化によりヘジテイションマークの解消

ガスアシスト成形最大の欠点を群馬県R&Dサポート(平成19年度)の支援をいただき解決!
民間初の可視化金型!!


開発の名称

 「ガスアシスト成形における金型内可視化による不良現象の対策」

開発の目的

 ガスアシスト成形における最大の問題点である【ヘジテイションマーク】の解決に挑みました。

 ガスアシスト成形の概念図を多くのパンフレットやHPでご覧になっていると思いますが、
 そのほとんどはショートショット法という成形方法で記されています。
 ところが現実には、ショートショットはほとんど使われていません。
 【ヘジテイションマーク】の発生という致命的な欠点があるからです。

               

 【ヘジテイションマーク】とは写真の溝のように発生する外観不良で
 樹脂が「ためらった痕跡」、要するに流れが一時停止したものです。

 この問題を解決し、ガスアシスト成形で形成できなかった形状に挑戦しようとするものです。

開発の成果

 ガスアシスト成形における技術力強化は当社の生命線と考えており、
 2007年度はこの【ヘジテイションマーク】解決に挑みました
。→
試作状況・動画

 群馬県の審査会で使用したプレゼン資料を公開(終了)します。
 群馬産業技術センターが簡単にまとめてくれました。
共同研究の報告書


用途の提案

 住宅設備等のドアのトッテはショートショット法でないと形成できません。
 そのため、お断りせざるを得なかった形状のひとつです。
 また、自動車のドアハンドル・アシストグリップ・アクセルペダル等に適すると考えます。

 

関連記事
 日本経済新聞 「新成型技術でコスト削減」(2007年10月11日)
 日刊工業新聞社 「不良防止技術を開発」(2008年1月10日)
 ぐんま経済新聞 1面に記載 「内部が見える金型」(2008年1月10日)
 上毛新聞 「新技術でコスト削減」(2008年1月15日)