Jun-corporation News
改善活動・記憶に残った言葉
常に考え悩んでいると、なんでもない会話の中から、休憩しているときとか、
たまに夢の中で、はっと気づくことがある。


当たり前のことを馬鹿みたいにちゃんとする
 イラク派遣の際の自衛隊の隊長もテレビで言っていた。この人は立派な人だと思った。
私も『幼稚園児に教えるようなことを本気でちゃんとやろう』と社員に投げかけた。

 →あいさつをする
 →うそをつかない正直なことが正しいこと
 →タバコの投げ捨てをしない
 →通勤途中に横断歩道を渡ろうとしている子供がいたら止まってあげよう
   などなど・・・

どの道も正しい
 いろんな社長と話してみると、いろんな考え方があるが、どんな道を選んでもその道で正しい。目的に対して合っているか合ってないかであって、正解か不正解かは誰にも判らない。悩んだ結果が正しいと思う。
 →リストラという戦略を選ばないことにした
 →脱下請けをせず、お客様の大きさにこだわらず技術を磨く道を選んだ

だれ一人間違っている人はいない
 柴田合成の柴田社長から聞いた言葉であるが、妙に心に残った。そのとうりだと思うし、彼らに進む道を示し良き方向を向かせるのは私の責任だ。

出る杭はうたれる。出すぎる杭は打ちようがない。出ない杭は腐る。
 私は大学を卒業して社会人になり、学んだことは『出る杭は打たれる。』であった。一生懸命仕事を学び、新しいものを開発し、皆より頭を出すとどん底まで突き落とされることを知った。この経験によりその後の十数年は縛られたものとなってしまった。
 あるとき、どこかのセミナーで講師が言ったのだろうか『出すぎる杭は打ちようがないんだよ』と聞いたとたん目の前が開けた。その後大胆不敵にも『ガスインジェクションの日本一を目指す』というようになり、展示会へ参加し、新聞雑誌等のメディアへの記載、最近ではFMぐんまでラジオ出演まで果たした。テレビはさすがにまだ恥ずかしい。最近になって、さらに加えたのが『出ない杭は腐る。』である。 

成功の反対は? 失敗? いいえ妥協です。
 あきらめた時が失敗ということですね。失敗は過程であって最後に成功すればいい。
社員にいろんなことでチャレンジさせますが、必ず失敗を恐れやろうとしない。成功するかしないかは大抵、最初の半歩を踏み出せれるかどうかだと思っている。あとは成功するまでやればいいんだから・・・

実るほどこうべを垂れる稲穂かな
 立派な社長ほど低姿勢だなぁと感じた一幕があった。表彰式において数名の社長たちが表彰されていたが、1名だけしっかりと立ち、しっかり頭を下げ、ありがとうございますと言っていた。これを見ていて立派な方だなぁと感心した。この人こそ先に紹介した柴田社長である。
 私自身多くのセミナー等参加しているが、副社長とか専務とかよく発言し自分の考えを言え立派だと他社の人たちを見て感心していたが、トップを担う社長はよく人の話を聞き、あまりでしゃばらず肝心なところで一言。という人が多い。私自身がそういう変化をしていることに気づく。
 実るほどこうべを垂れることを教訓のように思っていたが、自然とそうなるものなのかなぁと感じている。

おもしろきこともなき世をおもしろく (すみなすものは心なりけり)
 高杉晋作の句です。楽しいプラスチック成形をしたいものです。(それも気持ちしだいということでしょうか)
この辺を実現しているのが中里スプリング製作所の中里社長でしょうか。この社長からは多くを学びました。このことが現在の当社の根底にあるように思います。